タイガー・ウッズの逮捕報道に衝撃が走っている

アメリカのプロゴルファーで元世界ランキング1位のタイガー・ウッズ選手メジャー通算14勝をあげているゴルフ界のスーパースター。 男子ゴルフの元世界ランキング1位、アメリカのタイガー・ウッズ選手(41)が、飲酒または薬物の影響を受けて車を運転した疑いで逮捕された。 ウッズ選手は29日午前3時ごろ、フロリダ州ジュピターで車に乗っていたところを逮捕されました。 酒を飲んだか薬物を使用した状態で車を運転した疑いがあるということですが、逮捕に至った詳しい状況は明らかにされていません。 車に乗っていたのはウッズ1人だった。 ウッズ選手は同日、フロリダ州ジュピター(Jupiter)で警察に逮捕された後、午前7時18分(日本時間午後8時18分)に留置所に収容された。 同10時50分(同11時50分)には自己誓約により保釈された。

ACミラン退団の本田圭佑 浮上する3つの移籍先とは?

サッカー日本代表本田圭佑(30歳)が、3年半在籍したACミラン(イタリア、セリエA)からの退団を表明したのは、5月21日の対ボローニャ戦直後のこと。 この試合に途中出場した本田は、見事にフリーキックでゴールを決め、チームを3-0の勝利に導いた。 2016年2月の対ジェノア戦以来、実に462日ぶりのゴールだった。ミランサポータは本田に惜しみない拍手を送り、ミランモンテッラ監督は「ケイスケはチャンピオンの振る舞いで応えてくれた。皆が抱き締めて祝福するにふさわしい選手だ」と称賛した。 まさに有終の美…って、まだ本田は終わった選手じゃない! 日本代表の大黒柱は新天地をどこに選ぶのか、やはり気になるところだ。 現在、移籍先として浮上しているのは大きく分けて3つ。(1)Jリーグ、(2)MLS(米メジャーリーグサッカー)、(3)イングランドやスペインなどの欧州リーグだ。 (1)は神戸、鳥栖、(2)はロサンゼルス・ギャラクシーシアトル・サウンダーズFC、(3)はプレミアリーグイングランド)のハル・シティリーガ・エスパニョーラ(スペイン)のバレンシア、レバンテなどが、本田に興味を持っていると現地では報道されている。 伊サッカー紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のマルコ・パソット記者が言う。 「MLSのシアトル・サウンダーズはとても熱心で、今年2月末には移籍がほぼ決まりかけていたほど。ロサンゼルス・ギャラクシーも本田に声をかけているようです。本田は自らのプロデュースでサッカースクールを展開している。MLSでプレーすれば、アメリカでこの事業を広げることもできる。本田のMLS入りは十分にありえます」 MLSには近年、欧州で活躍したスター選手が続々と移籍している。ひょっとして、本田も渡米することになるのか? だが、『直撃 本田圭佑』(文藝春秋)の著者で本田を継続的に取材しているスポーツジャーナリストの木崎伸也氏はこう首を振る。 「本田は『W杯までの1年間はとても大事。あの舞台で活躍するために、“レベルの高い場所”で戦いたい』と考えている。なので、18年6月開催のロシアW杯を見据えたリーグ、チーム選びをするはず。 MLSも悪くありませんが、世界トップレベルとは呼べない。彼の希望を考えると、渡米の可能性は低いのでは? 同じ理由でJリーグもないでしょう」 となると、やはり(3)欧州リーグが濃厚ということか。 「中盤省略の傾向が強いプレミアリーグ下位のチームは本田には不向きかも。本人もそう考えたのか、ハル・シティからのオファーは今年1月に断った。最も可能性が高いのはリーガ・エスパニョーラのレバンテではないかと僕は思います。 ここはチームを国際化しようと、海外選手の獲得に力を入れているんです。日本人選手も欲しがっていて、実現はしなかったものの、長友(インテル)の獲得に動いたこともあります」 レバンテは来季にリーグ1部に昇格する。現在、リーガ・エスパニョーラでは、乾貴士がエイバルでブレイク中だが、来シーズンは本田がそれに続く…かも!?

F1佐藤琢磨、インディカーで日本人初優勝飾る

【4月22日 AFP】13IZODインディカー・シリーズ第3戦は21日、米カリフォルニア(California)州ロングビーチ(Long Beach)で決勝が行われ、AJフォイト・レーシング(A.J. Foyt Racing)の佐藤琢磨Takuma Sato)が日本人ドライバーとして同シリーズ初優勝を飾った。  4番グリッドからスタートした佐藤は、1周1.968マイル(約3.2キロメートル)のロングビーチ・ストリートサーキット(Long Beach street circuit)で行われた80周のレースで約50周に渡りリードラップを走行し、最後はグラハム・レイハール(Graham Rahal)とトニー・カナーン(Tony Kanaan)のクラッシュ発生により黄旗が出る中、初勝利を手にした。  シリーズ52回目の出走を果たした佐藤のこれまでの過去最高位は、カナダ・エドモントン(Edmonton)で行われた2012年シーズンの第11戦での2位だった。  佐藤はレース後、「日本人にとってすばらしいニュース。(2011年3月11日の)地震があり、今の日本は厳しい状況です。日本時間では朝早いですから、みなさんに目覚めの良いニュースを届けられて嬉しい」とコメントした あなたのサイトのURL、そろそろスリムにしませんか?

MLBハーパー、158キロ死球に激高 殴り合いで退場処分

ジャイアンツ0-3ナショナルズ」(29日、サンフランシスコ)  米大リーグ、ジャイアンツ対ナショナルズ戦でナショナルズの主砲、ブライス・ハーパー外野手(24)がジャイアンツの中継ぎ右腕、ハンター・ストリックランド投手(28)から受けた死球に激高、殴り合いの乱闘に発展した。 ハーパーが鬼の形相でマウンドに向かって突進したのは、ナショナルズ2点リードの八回2死走者なしの場面だ。剛腕ストリックランドが投じた158キロ直球がでん部右側を直撃。ハーパーはバット、そして、ヘルメットを投げ捨て、相手につかみかかった。これに対し、ストリックランドは逃げることなく、グローブを投げ捨てて応戦。つかみかかろうとしたハーパーに右フックを繰り出した。  ハーパーの突進を機に両軍ベンチから選手たちがフィールドになだれ込んだ。マウンド周辺に選手たちが集結し、引き離された2人は退場処分を受けた。  6年目のハーパーは15年に史上最年少でMVP受賞、球宴4度出場などメジャー屈指の外野手。今月13日に年俸調停権有資格選手では史上最高額となる1年2162万5千ドル(約24億円)で来季の契約を更新したばかりだった。 あなたのサイトのURL、そろそろスリムにしませんか?

桃田賢斗、無期限出場停止明けから涙の復活優勝

 「国内最安級500円」のミニサーバー GMOクラウド ALTUS  <バドミントン・日本ランキングサーキット大会>◇最終日◇31日◇埼玉・さいたま市記念総合体育館◇男子シングルス決勝ほか 違法カジノ店での賭博行為で無期限の試合出場停止処分から復帰したバドミントン男子の桃田賢斗(22=NTT東日本)が涙の復活優勝を果たした。  決勝で日本代表の上田拓馬(28=日本ユニシス)と対戦。21-13、14-21、21-19の2-1で大接戦を制した。  シーソーゲームを制すると、桃田はひざまずき、顔をコートに伏せる。しばらく動けない。約10秒後に立ち上がると、頬をゆがませた。ユニホームであふれるものを拭く。「辛いときに支えてくれ、バドミントンの環境をつくってくれた方への思いのすべてが込み上げてきた」。表彰式でも赤くなった目から涙は止まらなかった。  相手は日本代表で、処分前は長く、代表でともに行動してきた上田。「お互い手の内を知っているので、簡単な試合にはならない」。前日に警戒していた通り、第2ゲームは終始劣勢で、14-21と、今大会5試合目にして初めてゲームを取られた。第3ゲームも大接戦。16-18から4連続得点で逆転。最後は相手のシャトルがアウトになり、21-19。2-1で、87分の長い試合を制して優勝した。  この日は日本代表の朴柱奉監督も視察。俊敏な動きと粘り、強烈なスマッシュと、ブランク明けも変わらない実力もアピールできた。「今はどの大会が目標とかはない。それよりも相手への感謝などコートの中の振る舞いを見てもらい、応援したいなと思ってもらえる選手になりたい」。今後は7月の全日本実業団選手権(5日開幕、秋田)に出場。その後はカナダオープン(11日開幕)とUSオープン(19日開幕)の国際試合に自費で出場し、ポイントを稼ぎ、世界ランキングを上げていく。東京五輪金メダルへ、どん底から浮上のきっかけは確かにつかんだ。

ACL浦和戦で前代未聞の乱闘騒ぎ 済州の控えDFが乱入しエルボーで退場 試合後も両軍入り乱れ場内騒然

  「国内最安級500円」のミニサーバー GMOクラウド ALTUS  浦和の3-0リードで迎えた後半ATに乱闘騒ぎが発生  AFCチャンピオンズリーグ浦和レッズ済州ユナイテッドで、前代未聞の退場劇と試合後の乱闘騒ぎが起きた。 あなたのサイトのURL、そろそろスリムにしませんか?

麻央の顎に転移 海老蔵明かす

 歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が28日、都内で行われた東京・歌舞伎座の「七月大歌舞伎」(7月3~27日)の製作発表に出席した。海老蔵は、乳がんで闘病中の妻でフリーアナウンサー小林麻央(34)の顎にがんが転移したことを明かした。「本当に強い。くじけてもおかしくない状況で未来を見据えて頑張っている」と精神力に敬意を表した。

 

 

 

海老蔵も特製スープを作るなど「何とか栄養をつけて免疫力を上げてほしい」と願う毎日。看病を続けることで「人はどうあるべきかとか、ある種の悟りの境地になっています。歌舞伎にも以前とは違ったスタンスで臨んでいる」と内面に変化が起きたとも話した。

 7月公演は中村獅童(44)ががん治療のために休演。その影響で昼の部は演目が一変した。海老蔵は助っ人として長男の勸玄(かんげん)くん(4)に出演を打診。「出られましぇーん、と言われました」と苦笑いした。

 また、同公演で父・故団十郎さんの弟子、市川右之助(69)の二代目市川齊入襲名披露も併せて発表となった。

 

 

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