【速報】北朝鮮が飛翔体を発射

岸田外相 北朝鮮のミサイルはICBM級 7月29日 3時17分 下に画像あり↓↓

防衛大臣を兼務する岸田外務大臣は29日午前3時すぎ、防衛省で記者団に対し、「現時点で発射が確認された弾道ミサイルは1発で、3500キロを大きく超える高度に達し、約45分間、約1000キロ飛しょうし、北海道積丹半島の西約200キロ、奥尻島の北西約150キロのわが国のEEZ内の日本海上に落下したものと推定される」と述べました。

 

そのうえで、岸田大臣は「弾道ミサイルの種類は、現時点では分析中だが、今回発射された弾道ミサイルが約45分間飛しょうし、3500キロを大きく超える高度に達したものと推定されることなどを踏まえれば、最大射程は少なくとも5500キロを超えるとみられることから、ICBM級の弾道ミサイルであったと考えられる」と述べました。

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