今月9日、千葉県香取市の路上で血を流して死亡しているのが見つかった71歳の男性について警察は殺人事件とみて調べていましたが、その後の捜査で、「作業中に誤って転落し、枝切り用のハサミが胸などに刺さった疑いが強い」として事故死だったと発表しました。

今月9日、千葉県香取市富田の路上で、近くに住む岡田幸志さん(71)が血を流して死亡しているのが見つかりました。

岡田さんの胸と首には突き刺されたような深い傷があったことから、警察は殺人事件として捜査していましたが、11日になって、不在だった近所の女性から、自宅の敷地に脚立と枝切り用のハサミが放置されてると連絡があったということです。 ハサミを鑑定したところ、岡田さんの血液が付着していたほか、左肩には転落した際についたとみられるあざが残っていたことなどから、警察は24日、「作業中に脚立から転落し、ハサミが胸などに刺さった疑いが強い」とし千葉県警察本部捜査1課の石井雅之課長は、「当初、凶器が見つからず、犯人が持ち去った疑いもあったことから、殺人事件とみて捜査していた。 その後、裏付けを進めて事故だと結論づけた」と話しています。

て事故死だったと発表しました。

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